Routeの理念

サッカーを愛し、楽しむ。

サッカーを愛するお子様たちに、楽しんでプレーできる環境を提供します。
サッカーを通して、技術・運動能力・身体能力の向上を目指した指導を行います。
また、運動する喜びと共に、判断力、協調性、リスペクトの精神、人間性など、仲間を大事にする心や、夢に向かって走り続けることの大切さを伝え、毎日がキラキラと輝くような時間を生み出し、共有していけるスクールを目指します。

夢に向かって、全力+笑顔。

サッカーは楽しい、それこそが一番。しかし、月齢や体格、環境などでお子様一人一人のレベルは違います。
だからこそ、Routeでは、例えば「技術のレベルが10あるお子様がいたら11を出せるように頑張る、100あるお子様がいたら101を出せるように促す」という指導を行っています。
それぞれが「今という瞬間を全力で頑張り、輝ける」という、このサッカーの醍醐味を感じることができれば、笑顔でボールを追い掛けることができます。
子供たちのプレーに笑顔があれば、驚くほど上手くなりますし、幸せになれます。

人間力の向上

私はプロサッカー選手として10年間プレーさせて頂きました。その中で最も感じたことは、技術、身体能力は しっかりとした指導の元で練習を積めば、プロレベルになることができます。
しかし、一方で心の強さ(メンタルや人間力と呼ばれるもの)がない選手が多く、プロになれても才能の半分も出せずに1年、2年で戦力外通告を受け、第一線から退かなくてはならない状況に陥ってしまうこともあります。
「サッカー=人間性(社会性)」
この思いから人間性、人間力の向上にもサッカーを通して指導していきます。

指導方針

当スクールでは個々がチャレンジすることを大切にしています。

そのため、個々のレベルに合った課題を与えて、クリアする喜びを実感してもらいます。

トレーニングではお子様が集中できるように楽しんでいただくことへ重点を置きながら、 プロ仕様の内容を取り入れて「止める」「運ぶ」「蹴る」といった基本スキルから、 より高度なテクニックまでの上達を目指します。

同時にお子様たちへ「勝負をすることの大切さ」を常に意識してもらえるように促します。

勝っても負けても得るものがあることに気づいてもらい、技術的な成長への糧にすると同時に、 相手を軽んじたり勝負に油断したりせず、他人の痛みや気持ちが分かる人間性を育みます。

Routeは情熱を持って、お子様と同じ目線で指導をさせていただきます。

指導のポイント

当スクールでは試合形式の他に次のようなトレーニングを行っています。

・テクニックを磨くコーンやマーカーを使ったドリルトレーニング
・アジリティ(敏捷性)を鍛えるラダーやミニハードルを使った練習
・状況に応じた判断力を養うトレーニング


由来

スクール名「Route」

お子様は1人1人の個性があり、性格も、考え方も、生活環境も、運動能力も、全てが違います。
そんな「違い」だらけのお子様がそれぞれの夢へ進むための道標になってあげたいと考えました。

人生にはいろいろな道があり、決して平坦ではありません。上り坂、下り坂、時には壁があったり、茨の道もあったりします。

そんな様々な道を進みながら夢というゴールに向かっていくことになります。

私はこれまでのサッカー人生で、夢を手にする道に近道はないことや、諦めなければ必ず夢は叶うということを体験しました。

だからこそ、お子様たちにも、今というその瞬間を全力で走り抜け、何があっても諦めない気持ちで夢を叶えて欲しいと考えています。

その夢までのお手伝いをさせていただきたいという想いからRouteという名前を付けました。

エンブレムとロゴ

Routeが目指す地域に根ざしたサッカースクールの「頂=夢」へ、全力で一歩ずつ駆け上がっていこうという想いと、山梨にそびえ立つ日本一の富士山をイメージしたエンブレムとロゴになっています。

Sudo Soccer Schoolの3つの「S」で表現された道は頂へと続いていきます。サッカー創成期のボールは、チームプレイ・フェアプレイの精神など、サッカーというスポーツの原点を忘れないよう配置しています。

メインカラーはスクール代表である須藤大輔の情熱と、スクール生の全力プレーをイメージしたレッド。サブカラーは、レッドとの相性もよく、日本人が古来より愛し、日本代表のユニフォーム色でもあるネイビーを使用しています。

このエンブレムを胸に、大きな夢に向かって挑戦していきましょう!

ARTDIRECTION :五味リューコウ [DESIGN DRAGON]


提携先

サッカー留学

Routeでは、ゲルト・エンゲルス氏のスクール(Soccer Life Fußballschule)と提携して、 ドイツへの短期留学を充実した時間をお届け出来る形で、組織的に構築することが出来ました。
氏のスクールだけでなく、ドイツ国内のそれぞれの能力、タイプに合ったスクール、チームをご紹介させていただきます。

ゲルト・エンゲルス

1957年4月26日生まれ
ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州デューレン氏出身

日本では横浜フリューゲルス、ジェフユナイテッド市原(現/ジェフユナイテッド市原千葉)、京都パープルサンガ(現/京都サンガF.C.)、浦和レッドダイヤモンズなどで監督を務め、リーグ、天皇杯、カップ戦での優勝を収める。
指導者としてユース世代のコーチから始めており、特に選手の育成能力や戦術的組織を作る能力は高く評価されている。
現在はドイツでSoccer Life Fußballschuleでの指導だけでなく、日本との提携事業なども行っている。